Dust Park (2010)


「室内にたまるホコリ」

これは外では目に見えなく、気にならないもの。しかし、それが室内に存在し、ある一定の時間の経過、ある種のフィルター(水分、光、集合体など)を通して初めて見えてくるものです。このフィルターとは何かと考えた時に変化する存在は現代の人の内面および、何かを象徴していると感じたのが始まりです。

近年、私が追究しているテーマは「時」「人と人との関係性」です。何かを生み出すという行為は、生み出した瞬間にどうしても過去の出来事となってしまう。どのように現実の時間を体現するか、また違う側面として、身体は常に時間に対し消費されていく、時間が一刻変化する事によって守ろうとする身体とそれとは違う感覚である人間との関係性を当てはめて行く。そうすることで生じる違和感をこのDust Parkでは特に丁寧に作品に反映させています。

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構成・振付   石川勇太

ダンサー    竹内梓、石川勇太、清水亜矢子(日本)、山田悠子(スペイン)

照明      高田政義

音響      大園康司

アドバイザー  杉山至

写真      Yohta kataok

上演時間         15分 

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2010719 -Toyota choreogaraphy award 2010 ファイナリスト-

世田谷パブリックシアター(東京/日本)

 

2010年8月 -Korea international modern dance festival- 振付家賞受賞

KIMDC(ソウル/韓国) 

 

2011年10月18日〜29日 MASDANZA 16 festival

MASDANZA(カナリア諸島/スペイン)